赤江珠緒、新型コロナ感染で“かかりつけ医”に感謝「とても心強かった」
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 コロナ禍における「上手な医療のかかり方」特別対談イベントが16日都内で行われ、フリーアナウンサーの赤江珠緒(45)と、ロックバンド・聖飢魔IIのデーモン閣下が出席した。

【映像】赤江珠緒 新型コロナ感染を回顧

 今年4月、新型コロナウイルスに感染した赤江は「夫、私、娘という順番でかかったのですが、私自身は中等症というレベルだったので、空咳と37度5分前後の微熱が続く」と症状を説明し、続けて「結果を言われる前に、おそらくそうだろうという感覚がありました」と、感染当時を振り返った。

 自らの症状は比較的軽かったものの、赤江は「人によって症状に温度差があるだけに、人とのコミュニケーションの取り方が難しい」と語り、「保健所の業務がひっ迫している状況で、なかなか連絡しても保健所と連絡が繋がるのが難しい時期だったので。かかりつけの耳鼻科の先生に相談して、その先生が『自分からも連絡をとってあげる』とって言って下さり、とても心強かったですね」と、“かかりつけ医”の重要性をアピールした。

赤江珠緒、新型コロナ感染で“かかりつけ医”に感謝「とても心強かった」
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 今年結成35周年を迎える聖飢魔IIは、コロナにより大打撃を受けたというが、「昼夜ビデオで撮影したミサを半分ずつの客で見てもらい、我々が生で出てきてトークをする。演奏や歌はしないというのをやっている。意外と評判がよくて、『新しいやり方だね』となっている」と、新しい方法でコンサート活動を始めたことを明かした。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

赤江珠緒 新型コロナ感染を回顧
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