今年の大晦日に行われる『第71回NHK紅白歌合戦』への出場が決まったアイドルグループ・乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の通称・“坂道シリーズ”のメンバーから喜びの声が寄せられている。
6年連続6回目の出場となる乃木坂46の2代目キャプテン・秋元真夏(27)は16日、仮想ライブ空間SHOWROOMで生配信を行い「紅白歌合戦に今年も出場することが決まりました」と報告。祖母からの祝福メールで出場を知ったといい「何を歌うんだろうね。私たちは本当に知らないんだよ」と、まだ歌唱曲が決まっていないことを明かした。
欅坂46から改名後、初めての出場となる櫻坂46は通算5度目の出場。キャプテンの菅井友香(24)は、公式ブログで「私達も今朝、サプライズで教えて頂き信じられなくて涙を堪えていました。私たちのリスタートする姿が、全力のパフォーマンスが少しでも視聴者の皆さまへの活力になりますよう、当日に向けて頑張ります!!」と決意を綴った。
2年連続2回目の出場となるのは日向坂46。メンバーの影山優佳(19)は、2018年から今年5月まで、学業に専念するために芸能活動を休止していたため、今回が初出場となる。影山は公式ブログで「去年は家の母の部屋で母と一緒に日向坂のパフォーマンスを見ていました。今年は!5年間の想いも込めて最高の大晦日を迎えられるように私にできることを一歩一歩繋げていって、日向坂のために少しでも力になれたらいいなと思っています!」とコメントした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)