11月16日より順次放送中のアニメ「おそ松さん」第6話では、“自己評価が低いネガティブ人間”である一松(CV:福山潤)の感情豊かな一面が描かれた。
同作は、赤塚不二夫氏の漫画「おそ松くん」を原作としたアニメシリーズの第3期。仕事にも女性にも縁がない、松野家の6つ子によるコミカルな日常が描かれたドタバタコメディで、主人公の6つ子を櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由ら実力派声優が演じている。
前回放送された第5話では、同級生の結婚式から帰宅する6つ子の姿が描かれた。「結婚ってなんでするんだろう?すると何かいいことあるのかな」「好きな人だろうが、一生一緒に住むなんて無理」と、6つ子がリアルな結婚観を語るシーンもあり、視聴者からは「話の内容、分かりみが深すぎる…」「リアリティがありすぎる」など共感の声が続出した。
第6話「最適化」は、一松と双子のAIロボット・おむすびが猫探しの旅に出るエピソードだった。おむすびに「別に猫探してないから」と意地を張る一松だが、いざ猫と戯れると、思わず満面の笑みを浮かべたり、時には号泣する姿も見せた。
クールな一松が珍しく感情を爆発させる展開に、視聴者からは「見たかった表情沢山みれた」「おそ松さんを観てる視聴者の表情とそっくりだよ」「一松のデレ顔最高!!」「嬉しそうな顔してる一松最高だな 中毒になる」「可愛さ数値バグってる」など喜びのツイートが続々と上がっていた。
第6話「客引き」「最適化」「マッサージ」
【あらすじ】
サラリーマンのおそ松とカラ松が声をかけられて・・・。
(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会