白石麻衣、卒業後初の公の場「これからは1人の女性として挑戦」『anan AWARD』授賞式
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 先月28日、乃木坂46を卒業した白石麻衣(28)が18日、Instagramを更新し『anan AWARD 2020 ミューズ』を受賞したことを報告した。

 この日、白石は「anan AWARD 2020 ミューズを受賞させて頂きました!素敵なドレスに身を包んで幸せな気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と報告し、緑のドレス姿でトロフィーを手に笑顔を浮かべる写真を公開した。

 授賞式では、「私個人としても、グループを卒業して初めていただけた賞なのでとても嬉しいです」と喜びのコメントをしていた白石。この日が乃木坂46卒業後、初の公の場ということで、多くの質問が投げかけられた。

 現在ハマっていることを問われると、「メイクにはずっと興味があるんですけれど、乃木坂を卒業して、今まではアイドルに近いメイクだったんですけど、これからは1人の女性として挑戦していく中で、メイクには注目しています」と語った。また、卒業後の今の心境は「寂しい気持ちは沢山あるんですけれども、メンバーからも沢山背中を押されてパワーをもらったので、これからソロになっても頑張っていける気がします」と意気込みを見せ、「今後はモデル業だったり女優業だったり、いろいろなジャンルに挑戦していけたら嬉しいなと思います」と今後のソロ活動に意欲を示した。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

白石麻衣 卒業後 初の公の場
白石麻衣 卒業後 初の公の場