漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』で準決勝に進出する25組が18日、発表された。去年、最終決戦に進出し大ブレイクしたぺこぱや決勝進出経験者のゆにばーす、ニューヨーク、見取り図などが、来月2日に開催される準決勝進出を勝ち取っている。
また、準々決勝で多くの有力候補が敗退してしまったことも話題になっており、お笑い第7世代の筆頭として活躍するEXIT・りんたろー。(34)はTwitterで「壁たけぇー!!今年も恩返しならず!!このスケジュールの中、助けてくれた全ての人に感謝して来年こそ!!あと12回!!ラストイヤー47歳!!」と次回への決意を新たにした。
去年、決勝に進出したすゑひろがりず・三島達矢(38)は、「M-1敗れました!!無念!!!また来年挑みまする!!」と芸風を交えてコメント。
また、優勝候補として注目されていたミキ・亜生(32)も、「すみません!!M-1負けてしまいました!!ちくしょう!!めちゃくちゃ優勝するつもりやったのに!!!来年かよ!!!」と悔しさを爆発させた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)