ABEMAのアニメLIVEチャンネルで、11月17日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#21 榎木淳弥がゲストに登場!』が配信された。
「声優と夜あそび 秋のゲストWEEK」の2日目となる本配信では榎木淳弥をゲストに迎え、パーソナリティに迫る「えの~木、なんの木、気になる木♪」や、榎木が出演しているテレビアニメにちなんだ「「トニカクカワイイ」シリトリ!」、火曜恒例の「声優七変化」などのコーナーを行った。
■榎木淳弥が“声優七変化”に挑戦!
本配信にゲストとして出演した榎木は、以前にゲスト出演した際は別室からのリモート参加。今回は晴れてMCの下野&内田と同じスタジオでの参加……となるのだが、コーナーで使う書き割りの一部に同化して登場。「この木……トニカクカワイイでしょう!?」と出演中のテレビアニメ『トニカクカワイイ』(ABEMAでも好評配信中)をアピールしつつ、あらためて「やっとお2人に会えました」と笑顔を見せた。
配信内では、榎木の苗字にちなんで「えの~木、なんの木、気になる木♪」のコーナーを実施。スタッフ手作りの木の書き割りに仕込まれた「榎木への質問」に、本人が答えていく。大学生時代の思い出や、声優になるきっかけなどを語る榎木は、「仲の良い声優さんは?(何して遊ぶ)」という質問に対して「本当の意味の友達はいないですよね……」と衝撃の発言。榎木にとって同じ職業である声優は“仕事仲間”であり、どうしても仕事抜きの“友達”とは感じにくいことを明かすと、下野と内田も「たしかに」と頷く。もちろん、榎木にも一緒に食事に行ったり家へ遊びに行ったりする声優仲間もおり、その代表として内田雄馬の名前を挙げると、姉である内田は「あいつ、本当に人たらしだなぁ~!」と感嘆の声をあげていた。
また、榎木を交えて水曜の恒例コーナー「声優七変化」も実施。“ポピュラーな昔話を、視聴者から寄せられたキャラクターに応じた声色で読み上げていく”というコーナーを、まずは内田が「浦島太郎」で実演。「寡黙系お嬢様」や「癒し系男子高校生」から「寝起き」「実は喋れる赤ちゃん」という突飛なキャラクターまで見事に演じ分けた内田に、榎木も「演じ分けがすごい!」と絶賛する。
さらに、下野は「つるの恩返し」を、「悪魔」や「鬼インストラクター」などのキャラクターで読み上げ。特に「お喋り上手なオウム」は2人から「すごい!」という声があがると、「私、役(『K RETURN of KINGS』のコトサカ)でやってますんでね!」と自信を見せていた。
最後の挑戦者となった榎木は「おふたりの演技が参考になったので……」とマイクに向かう。「さるかに合戦」をテーマに、「はしゃぐ子ども」や「猿」「大阪のおじちゃん」「ナルシスト」などのキャラクターで物語を読み上げた後、「しあわせなネコ」のキャラクターが指定されると「にゃ~ん、カニは柿を食べようとしますにゃ~ん」と可愛い声を披露。下野や内田をはじめ、視聴者からも「榎木くんのにゃ~んカワイイ!」「レアな演技を見られた!」「まさにトニカクカワイイじゃん!」と多くのコメントが寄せられた。
また、配信の終盤では11月24日(火)の生配信がお休みとなり、代わりに「ゲスト回ベストセレクション」として、早見沙織が出演した『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#12』(9月1日配信)、同日11時50分から大坪由佳がゲストとして出演した『声優と夜あそび 2nd【下野紘×内田真礼】 #11』を再放送することが発表された。
また、再放送の特別クイズ企画として「“声優じゃなかったらやりたい職業は?”という質問に早見は何と答えた?」というクイズが出題。『声優と夜あそび 火 #12』(再放送)の終了後となる11月24日22時から12月1日21時59分までにハッシュタグ「#下野内田と夜あそび」をつけて正解をツイートした人の中から、抽選で3名に番組オリジナルステッカーとマスクの2点セットがプレゼントされる。
※ABEMA公式Twitter、ABEMAアニメ公式Twitter、声優と夜あそび公式Twitterをフォローしている人が抽選対象。
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