アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」第21話、W大隊長の"瞬殺"物理攻撃バトルがインパクト抜群
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 アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」第21話では、第8特殊消防隊大隊長・秋樽桜備(CV:中井和哉)と、第2特殊消防隊大隊長・グスタフ本田(CV:土師考也)の"無能力バトル"が描かれた。

 アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」は、「ソウルイーター」などで知られる漫画家・大久保篤氏が描く「炎炎ノ消防隊」(「週刊少年マガジン」にて連載中)を原作としたアニメの第2期。とある理由から"悪魔"と呼ばれる新入隊員の少年"シンラ"こと森羅日下部(CV:梶原岳人)が、人々を救う“ヒーロー”を目指す物語だ。

 前回の第20話では、第8特殊消防隊と第2特殊消防隊が共同戦線を張り、禁忌の場所"ネザー(地下)"へ進入した。これまで臆病な性格だった"ジャガーノート(破壊兵器)"こと武能登(CV:小西克幸)が覚醒するアツいバトルも繰り広げられた。Twitter上では「漢に成った…最高だ」「めちゃめちゃ成長を感じた」「初の本気の戦いに鳥肌」など称賛の声が続出し、「ジャガーノート」がトレンド入りを果たした。

▶動画:新ヒーロー誕生?ジャガーノートの覚醒シーンが鳥肌モノ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」#20

 11月20日より順次放送中の第21話「接敵」では、新たなバトルが勃発!今回参戦した桜備は、炎に関する能力を持たない無能力者だ。一方のグスタフは、頭部から炎を発火することのできる第3世代能力者。まずは桜備が敵の攻撃をくぐり抜けて、強力なパンチで一発K.O。続いてグスタフも「どすこい!」の掛け声とともに、強烈な頭突きを敵にお見舞いした。物理攻撃のみで敵を瞬殺した2人に、視聴者からは「インパクト強すぎ」「W大隊長渋いし強いしかっこいいですね」「強すぎてワロタ」「最強なんじゃない?」「バケモンすぎる」といったツイートが相次いでいた。

第21話「接敵」

【あらすじ】

成長の果て、己の身を削りオロチを撃破したジャガーノート。一方で火縄とタキギは紫煙騎士団・アイアンの攻撃を受け、“地下(ネザー)での戦闘は激しさを増していく。そしてシンラの前にはDr.ジョヴァンニが現れ、“異形”の力で襲い掛かってくる!

(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

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第弐拾話「破壊兵器」
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