タレントの上原さくらが22日に自身のアメブロを更新。自宅にテレビがない理由を明かした。
この日、上原は「風に揺れる花 が可愛くて、動画で撮っておきました」と報告。動画に収めた理由については「音量はゼロにして眠る前とかに見ると良さそうだと思ったんです」と説明。「娘はどう思うかな？と思って見せてみました......が、そんなに興味は湧かないみたいでした」と娘は動画に興味を示さなかったようで「実際に抱っこして近づけた時もノーリアクション。まだ綺麗なお花に癒される、とかはないのかな..？？？」と疑問をつづった。
続けて「娘は知育動画でいくつかお気に入りがあるので、iPad Proを使って1日に6～7分くらい観ています」と説明。「YouTubeがあるおかげで今の所はテレビがなくても大丈夫です」と現在は自宅にテレビがないことを明かしつつ、「4～5歳くらいになると、その時々で流行っているアニメや芸人さんのギャグなど...お友達との共通の話題になるし、やはりそろそろテレビは必要なのかなぁ、どうしようかなと思っています」と悩んでいる様子をつづった。
また、自身がテレビをあまり見なくなったのは中学生の頃からだそうで「ほとんど観ないようになったのは22歳くらいかなぁと思います」と回想。「理由は以前も書いたことがありますが、家に帰ってきたらボーーッとしたり、だらだらしたり、ゴロゴロしたいので、人の話し声や笑い声が聞こえると疲れちゃうのです」とテレビを持たない理由を明かした。
最後に「中学3年か高校1年の時、東京ラブストーリーがとっても流行っていたけれど、私はその時間、もう寝てた気がします。笑」と当時のエピソードを紹介。「クラスメイトが盛り上がっている中、その話題が次の何かに変わるのをなんとな～く待ってました。私自身特に問題は感じませんでしたが、テレビの話題になるとちんぷんかんな私のことを、クラスメイトがどう思っていたかは分かりません」と述べつつ、「おそらく誰も気に留めてないと思います。笑」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。
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