フリーアナウンサー・小林麻耶(41)の「ボートレース番組の司会降板」という一部報道に対し、TOKYO MXが24日、ABEMAニュースの取材に応じ「事実ではない」と否定した。
今月12日、小林は所属していた事務所との契約解除を発表し、今年2月から木曜レギュラーを務めていたTBS系の情報番組『グッとラック!』を欠席し降板していた。今月28日から2日間にわたり、TOKYO MXの『ボートレースプレミア』に出演予定だったものの、24日“降板決定”が一部で報道された。
この降板報道にTOKYO MXはABEMAニュースの取材に応じ、「一部報道で『番組降板』と伝えられているが事実ではない」と報道を否定。あくまでも、「制作上の都合による出演見合わせ」とし、今後の出演予定や番組内容については「検討中」と回答した。
小林は、今後の地上波テレビ番組の出演予定はなく、夫で整体師の國光吟さんともにYouTube配信を中心に活動していくとみられている。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)