第49回ベストドレッサー賞の授賞式が25日に都内で行われ、フリーアナウンサーの田中みな実(34)、俳優の中村倫也(33)らが出席した。
【映像】ベストドレッサー賞授賞式の様子 田中みな実・中村倫也ら出席
この賞は“各分野で時代をリードする著名人”に贈られるもので、田中は「あくなき美の追求者であり、旺盛な好奇心で多角的な魅力を発信している」という理由から、芸能部門での受賞が決まったという。田中は「今年は流れに身を任せていたら、こういう場所に呼んでいただいて、身の丈に合わないようなお仕事をたくさんさせていただいたと思っているので、来年も流れに身を任せ、精一杯生きていきたいと思います」とコメントした。
同じく芸能部門を受賞した中村は、「独特の個性をもつ自然体なジェントルマンである」ことが受賞の理由だという。その中村は「一人で歩くのが好きなんですけれど、今日も昼間30分くらい1人で歩いていたんですけれど」と“自然体な”エピソードを披露。司会者から「周りに女の子が集まってきて大変なのでは?」と問われると、「全然ですよ。“オーラ0人間”なので。この1年、街を歩いていて気付かれていないですね。だからたぶん、僕ここに相応しくないかもしれないです」と冗談っぽく話していた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)