「第13回ペアレンティングアワード」の授賞式が25日、都内で行われ、ママ部門を受賞したタレントの篠田麻里子（34）らが出席した。
人気育児雑誌が選んだ、育児業界へ影響を与えた著名人やヒット商品などを表彰する「ペアレンティングアワード」。ファミリー部門ではお笑いタレントのエハラマサヒロ（38）、パパ部門ではギタリストのMIYAVI（39）が受賞した。
エハラは子育てのポイントとして「子育ての上で一番大事なことは、子どもって楽しいか楽しくないかの2択で選んでいるので、親がやっている事が楽しそうだったらやりたがるし、辛そうだったらやりたがらないんですよね」と明かし、MIYAVIは「対話ですね。対話とあとはパパがどういう仕事をしているのかを可視化してあげるというか、見せてあげることかなと思います」と話した。
今年3月に第1子となる女の子を出産した篠田は、産後にスタイルを維持するためのストレッチを行っているという。「四つん這いになって、ここの肩甲骨の上の部分を動かすと、代謝がすごく上がるんですよね。なので骨盤を締めるのは自分で出来ないので、ここの代謝を上げるというので、肩甲骨を寄せてあげるという、この運動を」と、実際に四つん這いになりストレッチを実践。その際に多くのフラッシュを浴びた篠田は「土下座したみたいになっていますね」と笑いつつ、「ここの肩甲骨を寄せてあげるだけで代謝が良くなって脂肪が活性化されるんです」とポイントを話した。
また、元AKB48メンバーの先輩ママから育児のアドバイスをもらっているという篠田。「それこそ前田あっちゃん（前田敦子）は先輩なので、育児のことについて相談すると『適当でいいんだよ』みたいな感じでいつも返されるので、そんな悩まなくていいのかな、みたいな感じですごくラフになれるというか」「『ラフでいいよ』というアドバイスはすごくありがたいなと思いますね」。
これにエハラは「AKBのメンバーが子育てのことを話し合う時期なんだ」と感慨深そうにコメント。篠田が「今はこういう時期なのでなかなか集まることが出来ないんですけれど、ちょっと旅行に行ったりとか」と話すと、エハラは「それ放送してくださいよ、見てみたすぎるでしょ」と声を上げていた。
（ABEMA／『ABEMA NEWS』より）
