25日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#5が放送。今年の流行語大賞予想を展開する中で、ニューヨーク・屋敷裕政が、お笑いコンビ・ぺこぱの「時を戻そう」と予想した。
▶︎動画:ぺこぱの「時を戻そう」が流行語大賞!?ニューヨーク屋敷が予想
先日、年末の風物詩の一つ「2020年ユーキャン 新語・流行語大賞」ノミネート30語が発表。屋敷は大賞の予想に「時を戻そう」を挙げ、「大賞が2個になる年があるから、コロナ関連1つ、それ以外1つ」と理由を説明。「2014年から芸人が受賞していない。そろそろ芸人さんが獲って欲しい」と、願いと応援を込めたことを明かした。
しかし屋敷の中での本命は、実はオズワルド・伊藤俊介がラグビー日本代表・稲垣啓太の顔マネをしていたネタ「細稲垣です」だったそう。MC・東野幸治は「知らないです」「覚えてないですし、(屋敷が)噛んでたからさ」と苦笑し、屋敷は「絶対言おうと思ってたのに噛んでもーた」とトホホ顔だった。
そのほかの“みえるひと”たちは、マーケティングアナリスト・原田曜平氏、東大法学部卒の異色タロット占い師・ムンロ王子、そして人気占い師・Love Me Doの3人がそろって「ソーシャルディスタンス」、元SDN48・野呂佳代が「おうち時間 ステイホーム」と予想した。「時を戻そう」は大賞受賞なるか。気になる結果は12月1日(火)、ユーキャンより発表される。