25日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#5が放送。元SDN48・野呂佳代が、MCの日向坂46・佐々木久美に、“アイドルの先輩”としてダメ出しした。
▶︎動画:元SDN48野呂佳代、日向坂46佐々木久美にダメ出し
先週の放送では、ミュージシャン・YOSHIKIが自身の誕生日に発表する「全世界プロジェクト」の内容を予想。スタジオの“みえるひと”たちが音楽やチャリティーにまつわるプロジェクトを予想する中、佐々木だけは「断髪式」と“ボケ回答”していた。
先週、ガチ予想を展開したニューヨーク・屋敷裕政は、「一人だけ自由にボケるのズルい」と佐々木に嫉妬。佐々木は「ボケてないです」と大真面目に語り、東野幸治は「歌って踊り過ぎてるだけ。ナチュラルです」とボケを上乗せしてフォローした。
そのやりとりを見ていた野呂は「今だけですけどね!」「先を見ないと」と佐々木に忠告。佐々木は「大先輩です……」と“先輩”の忠告にアチャーと頭を抱え、東野は「無邪気に楽しんでいるんです」と、ここでも佐々木をかばった。
そんな野呂に、東野は「野呂さんも(AKB48・SDN48に所属していた)元アイドルですからね」としみじみ。野呂は「会いたかった~、会いたかった~、会いたかった~幸治~」と振り付きで歌い出し、東野は「コメディアンによるアイドルのコントやめてください」と、野呂がバラエティタレントとして生き生きしている姿に苦笑していた。