25日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#5が放送。元SDN48・野呂佳代が、Amazon制作の婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」を絶賛した。
▶︎動画：野呂佳代、バチェロレッテの感想で“ダメ男”チェック
今回は12月初旬に発表される「日経MJヒット商品番付」の東西横綱を予想することに。野呂は「東：NiziU、西：バチェロレッテ」と予想した。「エンタメ寄りになっちゃった」と言う野呂に、ニューヨーク・屋敷裕政は「ずっと家におった人」とツッコミ。野呂は「（Niziプロジェクトの）結果が出た次の日に、いち早く完コピしてYou Tubeに上げました」と、ステイホーム期間を前向きに満喫していたと明かした。
野呂はバチェロレッテ・福田萌子について「すごく良い」と力を込め、「“男を立てる”のがもてはやされる時代、福田萌子さんみたいに思ったことをグサグサ言って、しかも当たっているというところに、見ている女性は勇気をもらえる」と熱弁が止まらず。野呂はさらに「これに基づく私の統計学」と前置きし、「バチェロレッテを見たという男性と話していると、意見によって、その人の浅はかさがわかる」「“アレ、こいつ怪しいアホだな？”とかわかる」と“ダメ男センサー”の役割を果たすと力説した。MCの東野幸治、日向坂46・佐々木久美は「えー！」と驚きながらも、「なるほど」と声を漏らし、納得顔を浮かべていた。
