ABEMAオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♡週末ホームステイ』(通称『恋ステ』)のシーズン3(2018年2月6日~3月27日)でカップル成立した梶田冬麿(かじ)と青木菜花(なのか)が、結婚を発表。番組出演時からずっと2人の純愛を見守っていたピュア恋見届け人のゆいP(おかずクラブ)、工藤大輝(Da-iCE)に、今の感想と、2人の印象などを直撃した。
ゆいP「とうとう来たな、この時が…」
――“なのかじ”結婚の報告を聞いたときは、どんな気持ちでしたか?
ゆいP:とうとう来たな、この時が…という感じでした。あそこは結婚するかもなと思わせてくれる仲の良さでしたからね。SNSにアップしている写真から、いつもそれがめちゃくちゃ伝わってきてました!
工藤:するかも??って気持ちは2mmくらいありましたけど、まさか高校生の恋愛バラエティから結婚するペアが生まれるとは思わなかったので、本当に驚きました。
――画面越しに応援していた“なのかじ”に、実際会ったときの印象を教えてください。
ゆいP:かじは凄く落ち着いていて、現場でもそつなく私達と会話していましたし、なんなら軽口を叩くくらいでした(笑)。この子本当に高校生? 30代じゃないの?って怪しかったです。
なのかは、かじの後ろにそっと隠れる控えめな感じでした。VTRで見るより実際はもっと透明感があって、顔の作りも綺麗でめちゃくちゃ可愛いなって思いました。これで思いやりもあるんだから、そりゃかじも落ちるなって思いましたね。
工藤:ギャップは全くなかったです。二人とも、人の良さは画面越しでも伝わってきていました。かじ、よく喋るなとは思いました(笑)。
ゆいPと工藤が選ぶ、“なのかじ”名シーン!
――シーズン3で印象的だった“なのかじ”シーンは?
ゆいP:なのかとかじが、“恋ステルール”を勝手に作ってバドミントン対決し出したときは、二人とも出禁にしたいくらいでした。きーーーーー!ってスタジオで暴れてたのを、今でも覚えてます(笑)。
(※バトミントンをする際、勝負をして、かじが「勝ったら何かしてくれる?ごほうびほしい。」となのかにおねだり。リクエストは「ハグしてほしい」というものだった。これ以降、『恋ステ』では“勝負で勝った方に方がご褒美”が定番化する。)
また、二人はシーズン3でどちらとも男女それぞれの相談役的なポジションで、すごく自立していて大人だったなーと思ったことを覚えています。
かじがまさを慰めたところとか、まさなんかどうでもいいから自分のことやりなさいよ!って心配になってました(笑)。
(※かじが、なのかとの2ショット中にも関わらず、弱気モードに突入していたまさの元へ向かい、叱咤激励。またなのかも、恋が不安で号泣した追加メンバー・えいみんに対し、全員が戸惑うなか、一人そっと寄り添うシーンがあった。)
なのかが、サンシャインの展望台で、自分から(バドミントンでかじと約束した)ハグを要求して、2人がイチャイチャしたあのシーンも覚えてます(笑)。
工藤:バッティングセンターで、なのかが打席にいるのにえいみんを誘って消えたかじ(笑)。
(※かじはなのか一本かと思われていたため、意外な行動に出演者だけでなく、MC陣にもざわつきが走った。ちなみにえいみんの第一印象の相手はかじだった。)
“なのかじ”に伝えたいこと
――“なのかじ”に伝えたいことは?
ゆいP:正直、先越されたー!!!という気持ちもあります(笑)。心からおめでとう!!!!
工藤:まずは、本当におめでとうという気持ちです。そしてこれからは、仲良く、楽しく、二人で困難も乗り越えて人生を謳歌してください。将来、「子供を恋愛バラエティに出しませんか」と悪い大人から連絡が来たら、一度僕とゆいPさんに相談ください(笑)。