人気YouTuberのラファエルが27日に更新した自身のアメブロで、16歳の頃からバイト三昧だった過去を振り返った。
この日、ラファエルは16歳の頃の学生証の顔写真を公開。「地域で1番頭の悪い高校の試験落ちて仕方なく夜間学校に通ってたから学生証もこんなアホみたいな感じ」と述べ、「小さい頃から片親でずっと貧しかったから、、」と振り返った。
続けて「沢山お金をかせぎたくて、朝から夕方までバイトして、それから学校に行って、また夜から朝までバイトしての繰り返しやったなぁ、、」と当時を回想。「あれから今までずっとトップギアで働いてきた」とつづった。
また「気づいたらYouTuberで4年連続案件本数No1で、案件仮面と言われて、いくつも会社を作ってYouTube以外の会社の方が利益出てて」と現在の状況を報告。「金にしか興味がないクリエイターみたいに見えてる?」と述べつつも、自身がYouTubeを始めたきっかけについて「稼げそうやから」が理由にあったそうで「今の若い子みたいに有名になるとか女とか承認欲求みたいなくだらないものは全く無くて」と説明。
さらに「稼ぐことしか考えてないから、有名なりたい人や承認欲求ある人が稼ぐことしか考えてない俺に勝てるわけがないわけで こっちは稼ぐ事だけ一筋でやってきたから」とコメント。「俺は当初から目標も変わってない、ほんまに16歳から今までずっと稼ぐ事だけ考えて生きてきた。その過程で、通過点でYouTubeの5年があるだけ」とつづった。
最後に「でも、まだまだ東京の巨人な先輩方に比べたら俺は雑魚で、またそれが凄く楽しい 俺はほんまに先輩方に恵まれてる、周りの人が良い人ばかりで環境が良すぎる、戦闘民族サイヤ人のように日々強くなってる また次の5年どうなってるか凄く楽しみ」と今後に期待している様子で、「支えてくれた皆様と最強の嫁に感謝」と述べ、ブログを締めくくった。