“恐怖の進学校教師”と“高IQの生徒たち”が壮絶なバトルを繰り広げてきた、田中圭主演の学園サスペンス『先生を消す方程式。』。11月28日(土)に放送された第5話のラストでは、殺されて山中に埋められたはずの主人公“義経先生”こと、義澤経男(田中圭)が土の中からよみがえる―という衝撃の展開が映し出された。
先日、脚本を手がける鈴木おさむ氏が、第5話から突入する第2章のタイトルを自身のTwitterで「『○の義経、○○編』です」と予告し、SNS上では「偽の義経、復讐編か?」「やっぱり復活してもらいたいから鬼の義経、逆襲編かな?」などとさまざまな予想が飛び交ったが、ついに最後、第2章のタイトルも明らかに、《第2章 闇の義経、襲来編》が開幕した。
第5話のラスト、稲妻が鳴り響く中、生徒・伊吹命(秋谷郁甫)の怪しげな儀式によって、地上に姿を現した義澤…。顔は泥だらけで目はうつろ。その不気味な姿はまさしく《闇の義経》だが、いったい《闇の義経》とはどういう存在なのか!?本当に義澤なのか、それともまったく別の《何か》なのか!?
次週12月5日放送の第6話では、その《闇の義経》が3年D組の生徒、藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)の前に出現!彼らへの《恐怖の復讐劇》がスタートする。
第6話あらすじ
伊吹命(秋谷郁甫)の儀式によって奇跡が起きたのか…落雷とともに死んだはずの担任・義澤経男(田中圭)が土中から這い上がってきた――。義澤の脳裏には、3年D組の生徒・藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)らに対する怒りの感情だけがよみがえったらしく…復讐の炎を目に宿す不気味な姿は、命の知っている“義経先生”とはまったく違う“何か”に変わっていた。
同じころ、刀矢は、自首を決意した弓を消そうと、深夜の学校に呼び出し、弓の首にロープをかけた瞬間‼ 目の前に死んだはずの義澤が…!? 闇の義経による、恐怖の復讐劇が幕を開ける…。一方、頼田朝日(山田裕貴)は、病院で眠る静(松本まりか)のもとに再び現れ、静の首元に手をかけて…!?
『土曜ナイトドラマ 先生を消す方程式。』は【第6話】12月5日(土)よる11:40 ~深夜0:10にて放送。なお、ABEMAビデオでは放送後に見逃し配信、さらに本作のフライングドラマ『頼田朝日の方程式。-最凶の授業-』第6話は放送後にABEMAプレミアムにて独占配信される。