アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」第22話は、消防隊から離脱していた茉希尾瀬(CV:上條沙恵子)が、第2・第8消防隊の共同戦線に合流するエピソードだった。
アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」は、「ソウルイーター」などで知られる漫画家・大久保篤氏が描く「炎炎ノ消防隊」(「週刊少年マガジン」にて連載中)を原作としたアニメの第2期。とある理由から"悪魔"と呼ばれる新入隊員の少年"シンラ"こと森羅日下部(CV:梶原岳人)が、人々を救う“ヒーロー”を目指す物語だ。
前回のエピソードでは、第8特殊消防隊大隊長・秋樽桜備(CV:中井和哉)と第2特殊消防隊大隊長・グスタフ本田(CV:土師考也)による“物理攻撃バトル”が描かれた。パンチと頭突き、それぞれ強烈な一撃をお見舞いした2人のバトルに、視聴者からは「W大隊長渋いし強いしかっこいいですね」「最強なんじゃない?」といったツイートが続出した。
▶映像:W大隊長の"瞬殺"物理攻撃バトルがインパクト抜群!第21話
11月27日より順次放送中の第22話「滅亡の企み」では、激しさを増す“地下(ネザー)”での戦闘に新たな展開が!第8特殊消防隊に復帰した茉希は、広範囲の炎を自在に操作できる第2世代能力者だ。本編では、茉希が能力を駆使して東京皇国の危機を救う展開もあった。第8特殊消防隊中隊長・武久火縄(CV:鈴村健一)が珍しく茉希を褒める場面もあり、Twitter上では「おかえりマキさん!!」「うおおおー!マキさん来たアアアア!」など喜びの声のほか、「めっちゃかっこいい」「褒められた時の顔が尊いわぁ…」「やっぱ第8には彼女が必要だね」といった声が続々と上がっていた。
第22話「滅亡の企み」
【あらすじ】
各地での戦いに決着がつき始める中、白装束たちは東京皇国を破壊しようと、ある計画を実行しようとする。敵の意図に気づいた消防隊が、その企みを阻止すべくとった作戦とは──!?
(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課