カジサックの動画編集バイトで食いつなぐアイドルの"飲酒問題"を共演者たちが心配「シラフのときがあまりない」
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 28日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、アイドルの飲酒問題を心配する一幕があった。

 この日は「迷えるタレントに喝! 子ども部屋おじさん 愛の説教部屋」と題して、大人になっても実家の子ども部屋に住み続ける、芸人のハクション中西、『土曜The NIGHT』番組スタッフの福田哲平、オカルトコレクターの田中俊行氏がリモートで出演し、芸能活動に悩みを抱える手島優荒川真衣、栗山夢衣たちの話を聞き、解決策を模索していった。

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 栗山は「セルフ亀甲縛りアイドル」としてプチブレイクをするも、現在メディアの仕事はほぼゼロで、自ら主催するファンイベントとカジサック動画編集のアルバイトで食いつないでいるそう。

 ファンイベントについては参加者の減少もあって来年の開催は危ぶまれており、目の前の悩みから逃げるように週5で酒に酔いつぶれる日々なのだそう。竹山は「飲みすぎじゃない? 大丈夫?」と心配をした。

▶映像:元アルコール依存症の"子供部屋おじさん"が飲みすぎないコツを伝授(1時間17分頃~)

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 この日も「すごくいい天気だった」という理由で、昼間から日本酒を2合ほど飲んだという栗山。お酒による失敗談は多いそうで、10年来の付き合いがあるという福田も泥酔した栗山に「車で迎えに来てほしい」と、夜中に呼び出しを受けたことがあったそう。

 福田は栗山について「夜中に起きたことを昼間に覚えていないので、仕事を振りたくても、シラフのときがあまりない」と指摘して「本人が思っている以上にお酒をやめてほしい」と訴えかけた。

 栗山はもともとコミュニケーションがとることが苦手で、解決策としてお酒を飲むようになってしまったそう。田中氏は飲酒の習慣を改善すべきだとしながらも「すぐに解決はできない。少しずつです、少しずつというのが大切なんです」と、あせらずにお酒を減らしていくべきだとアドバイスを送っていた。

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