小柳ルミ子、インプラントが折れるも手術を延期「痛いのは良いから腫れないで」

※小柳ルミ子オフィシャルブログより

　歌手の小柳ルミ子が30日に自身のアメブロを更新。インプラントが折れたことを明かした。

　この日、小柳は「インプラントが折れてました」と報告。「ミュージカル【アニー】で左肩甲骨　骨折　背筋3箇所　肉離れ　にもかかわらず4月～8月迄の公演をやり遂げた事」と振り返り、「その5ヶ月間激痛に耐え歯を食いしばって舞台に立ち続けたせいで左下　奥の歯が2本折れてた」と明かし、舞台の公演が終了した際にインプラント治療をしていたことを告白。今回は、その時治療した箇所が「折れて刺さっていた…との事なんです」と説明した。

　また、治療について「腫れては仕事が出来ないので仕事の内容等　様々な事を考慮し今日は手術はせず抗生物質で　取り敢えず凌ぐ事になりました」と説明。手術は年明けになるそうで「どうか　それ迄の約1ヶ月インプラントが取れない事を只　只　祈る」「痛いのは良いから腫れないでくれー」と述べ、ブログを締めくくった。

　これに対し読者からは「お大事にして下さい」「どうか　無事に乗り切られることを願っています！」「無理しないでくださいね！」などの声が寄せられている。

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