次世代K-POPアーティスト誕生の過程を描く観察型リアリティー番組『I-LAND』から誕生した7人組グローバルボーイズグループENHYPEN。彼らのデビューショー『【日韓同時・独占放送】ENHYPEN DEBUT SHOW : DAY ONE』がデビュー日である11月30日(月)、ABEMAにて放送された。デビューミニアルバム『BORDER : DAY ONE』からのスペシャルパフォーマンスの数々にファンから喜びの声が上がった。
▶映像:ENHYPEN、デビューショーで全4曲を披露!ファン大歓喜
『I-LAND』での過酷な試練を乗り越えENHYPENとしてデビューを決めたのは、JUNGWON(ジョンウォン)、JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、NI-KI(ニキ)、HEESEUNG(ヒスン)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)の7人。『ENHYPEN DEBUT SHOW : DAY ONE』では冒頭、彼らのこれからの旅と希望を感じさせるような幻想的なメンバー紹介の映像に続いて、白のスーツに身を包んだ7人がステージに登場。この日リリースされたデビューミニアルバム『BORDER : DAY ONE』にも収録されている「Flicker」からデビューショーは始まった。ENHYPENとして初のパフォーマンスにネット上では「全員かっこいい」「マジで泣きそう!」「この日を待ってた!」「オープニングから感動がヤバい」「みんな嬉しそう」など歓喜の声が湧き上がった。
曲が終わるとステージ上に並んだ7人が「正式に挨拶します。ENHYPENです。僕たちは今日のためにたくさん練習をしてきました。それを皆さんに披露できて嬉しいです」と挨拶。さらに後ろのスクリーンに『I-LAND』時代から見守ってきた世界中のファン“ENGENE”たちの生映像が映し出されると、7人は「リアルタイムで今見てもらっているんですよね」「なんか(感動で)言葉が出てきません」と改めて感慨深い様子で、ファンらに大きく手を振り感謝の気持ちを表していた。
番組ではファンからの質問も公開。「デビューショーの前日はどんな夢を見ましたか?」「デビューショーでは何の曲を披露しますか?」などの質問が寄せられ、それに答えるメンバーたち。またメンバー紹介の映像では各メンバーが趣味やプライベート写真を紹介しながら自己紹介を披露した。
2曲目は「Let me In (20 CUBE)」。ブルーのシャツとパンツをそれぞれゆるく着こなしたスタイルでのパフォーマンスに、「かっこいい」「衣装可愛い」「ダンスすごい」「めちゃくちゃオシャレ!」と悶絶コメントが殺到。またニキは一人ベレー帽をかぶっていたのだが、「ニキ、ベレー帽最高」との声も。3曲目の「10 Months」ではプライベートを彷彿とさせるラフな衣装に身を包み、ポップでかわいい雰囲気の曲とダンスで最後は皆で指ハートで締めるライブを披露。ネット上では「衣装かわいい」「かわいすぎる」「最高」「めっちゃキュンキュンする」との声が上がっていた。
パフォーマンスの合間には、舞台に揃ったメンバーを囲む大型スクリーンに、ENGENEからのメッセージがサプライズで映し出される時間も。韓国語や英語など様々な国の言葉で書かれた膨大なメッセージの数々に「うわー」「いつ用意してくれたんですか!?」「本当にびっくりした」と感動で言葉に詰まるメンバーたち。この日のために世界中から2万枚以上の手紙が届いたそうで、「デビューおめでとう!」「一緒に成長していこう」「愛してる!」などの言葉が寄せられ、メンバーも「ENGENEの皆さんの応援を忘れずに、これからも絶え間なく成長していきたい」と改めてファンに感謝の言葉を述べていた。
最後はアルバムからのデビュー曲「Given-Taken」のパフォーマンスを披露。白いシャツに黒いセットアップで揃えた衣装で雰囲気たっぷりなビジュアルとドラマチックなメロディに彼らの高いダンス力をアピールしたパフォーマンスには、ネット上にも「泣ける」「執事っぽい」「かっこいい」「全員ビジュ爆発」「衣装最高」「レベチやあ、最高!」と絶賛の声があふれていた。特番では他にもアルバムのレコーディング風景やMV撮影の様子、貴重なオフシーンなども映された。
今世界中から最も熱い注目を集めるENHYPEN。彼らの素顔に迫る密着番組『ENHYPEN&Hi』最終回が12月2日(水)よる20時30分~日韓同時・独占放送、また『ENHYPEN CONNECT TO JAPAN-デビュー記念特番!』が12月5日(土)よる22時~日韓同時・独占放送となっている。