テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年12月1日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#22』を配信した。
本配信では「ゆくブームくるブーム」と題したコーナーを実施。下野と内田がそれぞれの個人的な“ブーム”を振り返ったほか、若者の流行語を当てるクイズコーナー、2021年に流行の兆しを見せているスイーツの試食などを行なった。
▶映像:内田真礼が2020年の“大きな変化”を明かす!『声優と夜あそび』火曜#22
下野紘と内田真礼が2020年のマイブームを発表!
本配信内では、「ゆくブームくるブーム」と題したコーナーを実施。「Part1」では内田と下野が2020年のマイブームを発表しました。2人は「最近の記憶に上書きされちゃうからなぁ」「いろいろあり過ぎて困る……急かさないで!」と、悩みつつトップ3をリストアップ。
まず内田がマイブームのトップ3を発表。第3位に挙げた「文房具」について、内田は「最近、文房具にドはまりして、文房具を見ると“カワイイ~~”ってなっちゃうんです」「ノートを売っていると買って帰ります。持ち歩いたり、思いついたことを書き留めたり……アナログの良さに戻っちゃった!」と語った。第2位の「ポケモン」については、定期的に『ポケットモンスター』シリーズのゲームで遊ぶブームが来ることを告白し、ポケモングッズのショップである「ポケモンセンター」にも行っていることを話した。
そして第1位に「コンサバまあや」を挙げた内田は、「私服が変わったんです。カジュアルが似合わないと悟って……」「子どもっぽい服を着ると垢ぬけなくて、ダサいと思ってしまって」「キレイめの服を着るようになってから、より人生が楽しくなりました」と、お洒落な内田ならではの変化を語った。
続く下野は、第3位として「朗読劇」をチョイス。2020年は朗読劇や舞台に参加する機会も多く、「すごく楽しいな」とあらためて実感したという下野。セットや衣装に加えて生演奏で演出を行うこともある朗読劇に可能性を感じるという下野に、内田も「私たちの武器である、“台本を読んで表現すること”の良さを伝えられるものですよね」と頷いた。
そして第2位に挙げた「Twitter」について、今年Twitteアカウントを開設した下野は「最初はおっかなびっくりだったけど、最近は楽しくて!」「電車に乗っている時に、そんなに携帯見るの?……と思ってたけど、たしかに見ちゃう!」と完全に生活の一部になっていることを明かした。
そして下野が挙げた第1位はお菓子の「バンザイ山椒」。期間限定で現在では入手困難なお菓子であり、「また売ってくれないかな……」「ビールやチューハイにすごく合うの」と再販売を切望した。