映画『きみの瞳が問いかけている』のアンコール舞台あいさつが4日、都内で行われ女優の吉高由里子（32）、俳優の横浜流星（24）らが出席した。
【映像】映画『きみの瞳が問いかけている』アンコール舞台あいさつの様子
この映画は、不慮の事故で視力と家族を失った吉高演じる明香里と、キックボクサーとしての未来を断たれた横浜演じる塁が織り成す切ない純愛ラブストーリー。
公開から1カ月半経った現在でも全国各地で作品が上映され、SNS上では鑑賞した回数を横浜が演じた塁に合わせて「2塁」「3塁」と呼ぶなど話題を集めている。これに対して、司会者が「現在110塁目が最高だそうです」と話すと、横浜は「嘘でしょ？ 僕より絶対作品のこと知っていますよね」と驚きをみせ、吉高は「もうセリフ全部言えるよね。誰よりも上手に演じられそうだね」とコメントした。
また、アンコール舞台あいさつについて吉高は「『また来たよあいつら』って思われるくらい、こんなに舞台あいさつを重ねることもなかなかないのでまたこの映画で観終わった方達とネタバレOKな環境で映画のことを話せることがすごく嬉しいですし、本当に皆さんこんなに沢山長い間愛してくださってありがとうございます。嬉しいです」と感謝を述べた。
（ABEMA／『ABEMA NEWS』より）
