日本一可愛い大学1年生を決定する「FRESH CAMPUS CONTEST 2020 supported byリゼクリニック・メンズリゼ」が6日、都内で行われ、立教大学の石川真衣さんがグランプリに輝いた。
2010年より行われている同コンテストは、全国の大学新入生を対象に「フレキャン」の愛称で親しまれ、これまでに数多くのアナウンサーやモデルなどを輩出している。
今年グランプリを獲得した立教大学1年生の石川さんは「半年前から本当にフレキャンの審査が結構辛い事も多く苦戦した半年間だったんですけれど、たくさんのファンの方々や関係者の方や友達、そして何より親が本当に支えてくれたので、ここまでやり遂げることが出来ました。そしてグランプリという賞で結果を残すことが出来て、本当に本当に嬉しいです」と喜びを表した。
この日ゲストとして出演していたモデルのゆきぽよは、「(私は)目標があって、夢があっても叶わないことの方がどちらかというと今でも多くて、だから、“でも諦めない”っていうのが大事だと思います。諦めないこと」と大学生に向けてアドバイスした。
また、複数の女性との不倫が報じられ、芸能活動を自粛し、3日に謝罪会見を行ったアンジャッシュの渡部建について聞かれると、「頑張ったねって言ってあげたいです」と答え、続けて、「本当にやっぱり厳しい声が多かったじゃないですか。記者の方々から。そこで、元々メンタルやられている状態でその場で立って、それでバーって言われてしまっていたので、今が一番辛いんじゃないかな。とりあえず、お疲れ様ですって感じです」と会見を終えた渡部に労いの言葉をかけた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)