「ナスD大冒険TV」の裏側を語る「ナスD大冒険TV地上未公開シーン4ナスDバイきんぐ」が限定配信された。この中でナスDがサメを相手にロケする危険性を改めて説く場面があった。
【映像】「長生きしなきゃ」土屋アンナも号泣…ナスD「無人島0円生活」打ち上げ花火(第22話)
ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。お笑いコンビ・バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。
無人島生活2日目、ナスDは比較的穏やかな状態の海で、サメ釣りに勤しんでいた。すると体長3メートルを超えるであろう巨大ザメがナスDの前に突如現れ、海面に浮かぶ撒き餌をガブリと捕食した。その迫力に、映像を見ていたバイきんぐの2人も「スゴいねぇ…!」「見たことないよこんなの…サメが海面に出てきて捕食するシーンなんて…」と興奮気味に語っていた。
そこでバイきんぐはナスDに電話を掛けてみることに。小峠が「見させてもらいましたけど、サメの迫力スゴかったですね。水面まで上がってきて、生き餌を食べる映像はちょっと見た事がなく、衝撃的でした」と語ると、ナスDは「要は餌付けされてるやつじゃない、サメの食い付き方なんです。リアルなんですよね」と返していた。
その後も小峠が「いやぁ、本当にスゴかった。野生のサメの獰猛さというか、怖さをひしひしと感じましたよ。伝わってきました」と語ると、ナスDは「サメってスイッチを押しちゃうと暴れるし、よく“サメは危なくない”という本が出ているんですけど、やっぱり実際は危ないんですよね」と伝えていた。
その上で、ナスDは3日目(※サメが水面に浮かぶ生き餌を捕食したのは2日目)のロケで「サメと直接海の中で対決」したことを告白。西村は「ええ!? 最初に言ってたサメに抱きついて、カメノテにぶつける作戦を決行したってことですか?」と聞くと、ナスDは「挑んでます。それは編集されてかなりライトに見えると思うんですけど、実際はかなり命がけでしたね」と返していた。
続きが気になる西村は「また僕ら呼んでくれないですかね?」と直談判すると、ナスDは「もちろん来てください」と一言。小峠も「確かに見届けたいですね」と気持ちを伝えていた。
果たして、ナスDは3日目にどんなロケを行ったのか。気になる方はぜひ次回の配信をチェックしよう。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)