テレビ朝日土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』のフライングドラマ『頼田朝日の方程式。-最凶の授業-』(以下、『頼田朝日の方程式。』)第6話がABEMAプレミアムにて独占配信。山田裕貴による“最凶の授業”も急展開を迎えた。
▶映像:「今何か影が…」頼田朝日(山田裕貴)の授業中に不気味な音と血のりが…闇の義経が襲いに
『先生を消す方程式。』(以下、本編)は、『おっさんずラブ-in the sky-』から1年ぶりに土曜ナイトドラマにて主演を務める田中圭と、『M 愛すべき人がいて』を生んだヒットメーカー・鈴木おさむ氏によるオリジナル脚本作品。名門私立高校・帝千学園を舞台に、田中演じる3年D組の担任・義澤経男と彼の命を狙う生徒たちの戦いが描かれる。田中と山田のほか高橋文哉、久保田紗友、森田想、高橋侃、秋谷郁甫、松本まりかなどの個性豊かな俳優陣が集結。先の読めない怒涛の学園サスペンスドラマが繰り広げられている。
本編の第6話では、死んだはずの主人公・義経が土の中から蘇るという衝撃の展開を迎えた。朝日と3年D組の生徒たちから受けた数々の出来事が記憶として残ったのか、義経は学校内で復讐劇を始める。翌日、義経が蘇り危うく殺されたかけたことを生徒たちは朝日に報告するも、朝日は「そんなわけないだろ!」と一切信用しない。そればかりか、義経を殺したのは自分ではなく、生き埋めにした生徒たちだと主張する。
崩壊していく3年D組…『頼田朝日の方程式。』第6話でも朝日は「生きた屍だって? ゾンビだって!? あははは(笑)!!」と不気味に高笑い…しかしその後「君たち安心してください。あいつを捕まえますよ。学校に潜んでいるあいつを捕まえます」といつも通り吠えた。
この後“義澤は仮死状態だった”と仮定し、強引に授業を進める朝日。そして「命=…」といつも通り方程式を黒板に書こうとすると目の前に“不気味な影”が見えた…。映像を見ていた藤原刀矢(高橋文哉)も「後ろに影が見えなかった…?」と発言していたが、不気味な物音と影にとり乱れる朝日…そして最後には教室のドアの辺りに血液を見つけた。
刀矢は「義経先生は朝日先生を襲おうとしていたのかな?」と疑問を投げかけていたが、果たして義経は朝日の元に向かい復讐しようとしていたのか? 朝日は「義澤、今度こそお前を消してやんよ」と誓っていたが、この先、義経と朝日が再び相見える日は来るのか? どこかにこの先のストーリーのヒントが隠されているかもしれない、フライングドラマ第6話はABEMAプレミアムで配信中。