アイドルグループ・AKB48が8日、デビュー15周年を記念し配信イベントを行った。
15年前、東京・秋葉原にオープンしたAKB劇場で初公演を行いデビューしたAKB48。当初は劇場に観客を入れ記念公演を予定していたが柏木由紀（29）らメンバー11人が新型コロナウイルスに感染したNMB48の白間美瑠（23）の濃厚接触者となり公演が延期となった。
この日、自宅待機中のAKB48グループ総監督・向井地美音（22）はリモートで出演し「毎週のように開催していた握手会が実施できなくなり、劇場やコンサートでも、声を出して観覧いただくことが難しくなりました」「それでも、私たちを応援してくださる皆さんがいる」「だから私たちは今できることを精いっぱい続けていきたい」とグループを代表して宣言。続けて「AKB48は、離れていても会いに行けるアイドルです」とファンに呼びかけた。
同じく自宅待機中の柏木はTwitterで「私もAKB48と共に成長しました」とコメントを添えデビュー当時と現在の写真を投稿。「大好きなAKB48が20年30年と続いていきますように、、」とグループに対する思いを綴った。
（ABEMA／『ABEMA NEWS』より）
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