『本当に住みやすい街大賞2021』TOP10の発表会が9日、都内で行われタレントのつるの剛士(45)、女優の夏菜(31)が出席した。
神奈川県藤沢市在住で、2012年からふじさわ観光親善大使としても活動しているつるのは「趣味が多いので、プライベートな部分を充実させて仕事に活かせるその距離感、バランスがとりやすいエリアっていうのが自分にとっては住みやすい場所ということで藤沢市に住んでいます」と話し、「夏というイメージがあると思うんですけれど、 秋と冬の富士山がすごく空気が澄んでいて綺麗なので是非とも住んでいただきたい」「田舎すぎず都会すぎず、すごく程よいバランス感、そんな街です」と、同市の魅力について語った。
また、今年8月に新型コロナウイルスに感染するなど、暗い話題が続く1年となったが「今年1年をバネにして、次の21年は、明るい話題でいっぱいになる年になればいいなと思いますし、次のチャレンジに向けてのビジョンみたいなのを、今年豊富に作らせていただいたので、来年はいい年になればいいなと思う」と、来年の目標を明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)