普段、滅多に鳴くことのないという柴犬の悲痛な叫びに対して「飼い主への愛が溢れている」「寂しがりすぎてカワイイ」など、ネットから反響の声が寄せられている。
飼い主家族のお父さんが出かけてしまい、窓ガラスに張り付き、落ち着かない様子で外を見つめる柴犬のゆきちゃん。普段は滅多に鳴くことが無いということだが、この時ばかりは、まるで永遠の別れを思わせるかのような悲痛な叫び声をあげている。
しかし動画の投稿者によると、この時、お父さんは近所のコンビニへ買い物に出かけただけ。しばらくしてお父さんが帰ってくると…一目散に玄関へダッシュ。その後、大好きなお父さんの腕に抱かれ、幸せそうな表情を浮かべて存分に甘えたのだった。
飼い主家族によると、ゆきちゃんは忠実な性格で、甘えん坊な一面も。寒くなった今の季節は暖房の前でゴロゴロし、お腹を上にして「撫でて」とおねだりすることも。そんなゆきちゃんに対して、ネットからは「コンビニかい!」と驚きの声。さらに「飼い主への愛が溢れている」「こんなの見たら、離れられない」などの反応も寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)