来年1月2、3日に開催される第97回箱根駅伝の監督会見が10日、オンラインで行われ、大会連覇を狙う青山学院大学の原晋監督が、恒例となった作戦名を「絆大作戦」と発表した。
テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」では、9日放送の#7にて、“みえるひと”5人が今大会の青学大の作戦名を予想。マーケティングアナリスト・原田曜平氏が「絆大作戦」と予想しており、見事的中させた。
この予想問題に対し原田氏は、「『コロナに負けるな大作戦』は全日本大学駅伝で使っちゃった」と、過去の作戦名をリサーチしたと説明。その上で、「でも頭の中はコロナのことばかりのはず。何かに変換した時、『絆』とかシンプルな言葉になるのではないか」と語っていた。