モデルでタレントの藤田ニコル(22)『連載完結記念 約束のネバーランド展』オープニングセレモニーに登場した。
2016年から今年の6月まで『週刊少年ジャンプ』で連載されてきた『約束のネバーランド』は、孤児院で平穏に暮らす少年少女たちが「『鬼』の食用として育てられている」という秘密を知り、脱獄を計画するダークファンタジー作品。
自前でウィッグを用意するなど、気合の入ったコスプレ姿で登場したニコルは「最初はアニメで観たんですよ。『このアニメなんだ?おもしろい』って思って。普段ものにハマることがそこまでないんですけれど、絵も可愛いし、観ていく中で1話が衝撃的なんですよ。『こんな展開ありなのかな?』とドキドキして、ちょっと怖さもありながら。アニメ全部、1シーズンを見たのですが、続きが気になりすぎて、漫画だとその先の話も見られるということで、そこから漫画も全部買いましたね」と語った。
クリスマスが近いということもあり、「クリスマスに約束していること」を聞かれたニコルは「私の約束は『仕事はゆるめ』です。高校生くらいからですかね、嬉しいことにスケジュールが忙しくずっとあるんですけれど、マネージャーとこれだけは約束していて。『(クリスマスの仕事は)なるべくゆるめにしてほしい』というお願いはしています」と明かした。
ニコルは今月1日の文春オンラインに、俳優の稲葉友(27)との熱愛を報じられており、この日がその後、初の公の場となった。退場の際、記者から交際についての質問が飛び交った。「交際は順調ですか?」「クリスマスは2人過ごせそうですか?」などの問いかけに対し、ニコルは笑顔で会釈してその場を去った。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)