10日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#7が放送。にゃんこスター・スーパー3助が、事務所公認の芸能人合コンで、小劇場で活動している女優・香衣とカップル成立した。
▶︎動画：にゃんこスター・スーパー3助、合コンで女優とカップル成立
3助は登場シーンから変なポーズを決めたり、進む方向をわざと間違えるなど小ボケを連発し、指原莉乃の代わりにピンチヒッターでMCを務めた野呂佳代は「余計なことやってるな」と不安をポロリ。ヒロミも「絡みづらいわ」「これは場を荒らすな」と声を漏らした。
3助は顔合わせの場面で、「（女性陣の）レベル高いよ～これ」「（パンサー菅の）髪の毛触りたい～」などとテンション高めに茶々を入れまくり。自分の自己紹介では「一緒にお墓に入りたいです！」「元カノが番組で男性と付き合ったので、本気で来ている」とアンゴラ村長への未練をタラタラとにじませた。野呂は「引いちゃう、引いちゃう」とハラハラしっぱなしだった。
自己紹介は途中だったが、ヒロミは早速、3助をモニタリングルームに呼び出し、「お前、場を荒らすなよ。芸人、芸人しないで。普通でいいんだから」と厳重注意。3助が「僕いつも合コンではこんな感じで」と弁解すると、ヒロミは「だからダメなんだ」と断言し、「あまりにもアレだったら、初のレッドカードあるから」と警告した。
しかし意外にも、第一印象では2人の女性から好意を持たれた3助。それを知らない3助は急に席を立ち上がると、「男性陣だけ、作戦会議行きませんか？」と男性陣を連れて部屋の外へ。見守っていたヒロミは「なんでお前、友達でもないのに作戦会議って」「（この番組）初の動きだから、わかんないな」と混乱。野呂は「そんなことより、早くみんなで2ショットになればいいのに」とぼやいた。イラ立ったヒロミは男性陣の元に駆けつけると、「おい、何やってんだよ」「そんなのはいいんだよ、個人戦なんだから。レッドカード出すぞ」「余計なことを」と3助に説教した。
そんな3助だが、香衣と2ショットになると早速LINEを交換。お互い、町にあるような中華食堂が好きという話題で盛り上がった。
最後の“お誘いチャンス”で、3助は香衣に「よろしければ町中華で瓶ビール注がせて下さい」LINEを送信。すると比較的すぐに「町中華行きましょう ぜひ」と返信があり、見事カップル成立した。
ヒロミが「香衣さんは第一印象から3助に興味持っていたもんね」と明かすと、3助は「ほんとですか！？ありがとう～」と感無量の表情でへんてこなポーズ。香衣も同じポーズをマネして応じ、ヒロミは「こうやって見ると、香衣さんと合ってるかもな」と祝福していた。
