11日(金)、ABEMAにて、グローバルボーイズグループJO1の冠番組『JO1 スターギャザーTV』#10が放送。JO1がこの日に結成1周年を迎えたことを記念し、1年間で深めてきた絆を確かめる「絆ドッキリ」がかけられ、リーダー・與那城奨やパフォーマンスリーダー・川尻蓮に対する、メンバーの熱い想いが明かされた。

「代わる存在はいない」JO1リーダー與那城奨&川尻蓮への熱い想い、メンバーが本音を語る
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 このドッキリは「奨が海外ドラマ出演のため3か月離脱し、その間は蓮が代理リーダーになる」という話を受けて、他のメンバー9人が2人に日頃感じている本音を聞き出すというもの。仕掛け人の蓮は9人を集めると、奨が長期離脱する旨を告げ、「『蓮、頼むわ』と奨くんが言ってくれた」「俺はキツいと思うけど、その間のリーダーをやりたいと思っている」と説明。「俺が居たら話しづらいだろうから」と部屋を退出し、奨とともに別室で会話をモニタリングした。

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 残されたメンバーは「結構ヤバいな」「ずっとみんなで活動するって話だったのに」「1年しか経ってないのにソロ活動は早い気がする」とザワザワ。ところが実は、このドッキリの本当のターゲットは奨と蓮で、残された9人が本当の仕掛け人という“逆ドッキリ”。1年間チームを引っ張った2人への感謝を伝える企画だった。

 動揺を演出しつつ、白岩瑠姫は「それだけやっぱり、2人が引っ張ってくれてたということ」と2人への想いを告白。川西拓実は「大阪のプロモーションに行った時、マジで奨くんの大切さがわかった」と語り、思わぬ熱い言葉に、奨と蓮は「この企画やってよかったなー!」と大喜びした。河野純喜は「奨くんと蓮くんに頼りすぎていた部分はあった」「蓮くんになったからといって、任せっぱなしはアカンと思う。蓮くんはパフォーマンスのことを誰よりも考えて毎日やってくれてるんだから、俺らがサポートしていかないと」、木全翔也も「できる人だけど感が過ぎたら、潰れちゃう」と蓮を思いやった。蓮は感動の表情で「翔也、結婚しようか」「この2人は“熱優しい”」と“プロポーズ”した。

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 瑠姫からも「代わる存在はいない」「1人ではできないところを補えるからチームなんだ。1人ならソロでいい。でも、俺らはそうじゃない」と熱い言葉が飛び出し、逆ドッキリと知らない奨と蓮は「いいチームだな……」とホロリとしていた。

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 ドッキリとはいえ、メンバーが2人のリーダーに対して感謝していることは間違いなく、チームの絆はまぎれもなく本物。この逆ドッキリ企画の舞台裏は、ABEMAプレミアムで配信。こちらもお見逃しなく!

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ドッキリの裏側&JO1の絆を確かめる全員一致ゲーム
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