来年１月に成人式を迎える女優・坂口風詩が、地元・福島で前撮り写真を撮影。二十歳の喜びコメントと共に、本日最終回を迎える、坂口出演の恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい～Kiss On The Bed～』（ABEMA）の見所が到着した。
「20代は仕事の年にしたい」
――福島での前撮りについて
坂口：高校生の時からお世話になっているスタッフさん達との撮影だったので、沢山思い出話をしました。「初めての撮影の時は、"笑った時にほっぺたピクピクする"って言ってたね」とか（笑）。
また、この振り袖はスタッフの方に選んで頂いたものです。私に似合うものを考えてくださったそうで、とても嬉しかったです。個人的にも真っ赤が好きなのでテンションが上がりました（笑）。本当に素敵なお写真を撮っていただけて感動しています。
――二十歳を迎えて
坂口：ハタチになるのはなんとなくまだまだ先のことだと思っていたし、ハタチになってもいつもと変わらない日常を送っているので、あまり実感がないです。変わったことと言ったら、お酒を飲めるようになったこと。ドラ恋の撮影初日にBBQをやった時も、共演者の皆とお酒を飲めて楽しかったです！
家族や周りの方、皆様もおかげで無事に20歳を迎えることができました。これからもより一層、成人としての自覚を持ち、凛とした女性になりたいです。今後は女優としてのお仕事を沢山していきたいです。もちろん、他のお仕事も、今は何でもやりたいと思うので、色々なことに挑戦したいと思っています。
20代は仕事の年にしたいです！今後とも応援、よろしくお願いいたします。
――「ドラ恋」最終回に向けて
坂口：ついこの間は放送が始まるってワクワクしていたのに、もう次で最終回なんだと思うと、なんだか不思議です。早く最後まで全部見て欲しいような、まだ終わってほしくないような。
放送を私もリアルタイムで見ているんですが、そうすると撮影時のことを思い出すんです。色んなことがあったなぁって。45分とか1時間とかじゃまとめきれないくらい、皆さんにもお見せしたかったなぁって思うような出来事は山のようにありました。本当に毎日泣いちゃうくらい感情の動きが忙しくて、お芝居にも本気でぶつかった日々でした。
私はドラ恋をきっかけに、自分のできる新しいお芝居を見つけられたし、本当に大好きで頼れるし尊敬できるメンバー達に出会えました。何よりファンの皆さんが毎週ドラ恋を楽しみにしてくださってSNSでも沢山暖かい声をくださって、本当に今シーズンのメンバーの1人として参加できたことを幸せに思います。
最終回はやっぱり、最終告白が見所だと思います。是非、お楽しみに！
撮影：オレンジスタジオ会津若松・福島美少女図鑑
写真提供：インセント
