7日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、BiSHのメンバーの「担当名」が思わぬきっかけでついていたことが明らかになった。

BiSHリンリンの「無口担当」のきっかけは…新事実にモモコグミカンパニーも驚き
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 この日は12月7日に開催された、井戸田潤が扮するハンバーグ師匠が主宰する『ハンバーグフェス2020』の打ち上げを番組内で実施することに。進行は井戸田に代わってぱいぱいでか美が務め、ゲストとしてハンバーグ師匠とBiSHのモモコグミカンパニー、リンリンが登場した。

BiSHリンリンの「無口担当」のきっかけは…新事実にモモコグミカンパニーも驚き
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 BiSHのメンバーにはそれぞれ「担当」が割り振られており、モモコであれば「あまのじゃく担当」、リンリンは「無口担当」となっている。モモコは当初「好きなものを『好き』と言えなかった」という性格だったことから、自分で「あまのじゃく担当」とつけたという。

 しかし最近は素直になりつつあるため、名前を変えるべきだと提案があると、モモコは「赤裸々担当みたいに」と回答。小沢一敬は「言葉のチョイスがメチャクチャいい!」と絶賛した。

 モモコによると、担当名は自分でつけるのと、命名されるパターンがあるという。するとリンリンは自身について「私はTwitterをはじめて、プロフィールに書くことがなくて『無口』って書いてたら『無口担当』になってしまいました」と告白。

 これにはモモコも「初めて聞いた」とビックリ。小沢が「Twitterではお喋りなの?」と問いかけると、リンリンは「Twitterもあんまり……静か」と答え、井戸田潤は「皮肉で無口ってあげたら無口担当になっちゃったんだ」とコメントをしていた。

ハンバーグフェス後夜祭!BiSHとでか美登場!
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