女優の加藤夏希が12日と13日に自身のアメブロを更新。切迫早産傾向のため入院したことを報告した。
加藤は12月1日のブログで、第3子出産までの様子をブログで追っていく旨を明かしており、12日には出産予定日まで残り「61日」と報告。続けて「え…っと、ご報告です。切迫早産傾向にあるため入院となりました」と入院着の自撮り写真を公開し「お知らせするか悩んだのですが、この企画をやっていて嘘もつけないし、何より35歳で経産婦でしかも前回も切迫で入院しているというリスクを持っている人が妊娠し、育児をしたらとこうなるのか～と。何か参考になればいいかなと思い、お伝えすることにしました」とつづった。
現在は「コロナ禍の為面会も荷物の受け渡しも、たとえ家族であっても接触が出来ず」と明かし、「何より寝ている子供たちを起こさない様病院に来たので、寂しい想いをさせてしまったなぁ」と2人の子ども達についても言及。しかし「今は安静に過ごして、少しでも長くお腹で育ててあげられたらと！！」と前向きに述べ「自分の体に無理をさせていたのかと反省」「しばらくは作っていただける食事を堪能して出産前の期間をゆっくり過ごそうと思います。妊娠8ヶ月ラストの週頑張りまーす！」と意気込んだ。
これに対し読者からは「入院は寂しいし、お腹の子も上の2人も旦那さんも心配ですよね」「お気持ちお察しします」「応援してます！！」「赤ちゃんの為にゆっくりと過ごして下さいね！」などのコメントが寄せられており、13日に更新したブログでは「沢山のコメントをありがとうございます！ご心配をおかけしてすみません」と感謝のコメント。
また、現状について「私自身は本当に元気で、もちろんお腹の赤ちゃんも元気すぎるくらい胎動があり、ゆっくりと過ごしております」と述べ、「ここ数日はお腹の張りの様子と子宮頸管をこれ以上短くしない為に安静に様子を見る状況が続きます」と説明。「入院中は時間がたっぷりあるので、皆さんからいただいたコメントを返していきたいと思います」と意欲的につづり、ブログを締めくくった。
