俳優の渡辺徹が14日に自身のアメブロを更新。タレントの小川菜摘と小川の夫でお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功から贈り物が届いたことを報告した。
10月21日のブログで小川は、渡辺について「お互いが10代の頃 文学座演劇研究所での同期生」と説明。当時は互いに「徹」と小川の本名である「みなこ」と呼び合っていたといい、「それ以来40年!結婚してからも ずっとご縁が続いているのです」とつづっていた。
この日、渡辺は浜田夫妻からお歳暮として「オレンジのゼリー」が届いたことを写真とともに報告。「ご夫妻とは 長いご縁をいただいている」と述べ、「小川菜摘さんとは 40年前、文学座附属演劇研究所で 一緒に学んだ同期。浜田雅功さんとは、ダウタウンが大阪から出てきたばかりの時に 初めて東京でレギュラーでやった番組の司会が俺だった」(原文ママ)と振り返った。
続けて、浜田夫妻の結婚後は「偶然にも 近所に住みだし なんと あちらが引っ越すと こちらが近所に。そして こちらが引っ越すとあちらが近所に」と偶然が重なったことを説明。「お互い何度歩いて引っ越し祝いを届けたことか・・・」と回想し、「いずれにせよ 本当に 腐れ縁である」とつづった。
また「息子同士が同じバスで幼稚園に通っていたり、近所のスーパーで 同時間に 両カップルが品物を買う買わないで、同じことを揉めていたり しかも一つの棚はさんだ 向こうとこっちで」と別のエピソードも明かし、「きっと もう切っても切っても きれない縁なのかもしれんね」とコメント。最後に「そんな訳で これからもよろしく」「クリスマス用の鷄送っておいたからね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「素敵なご縁ですね」「羨ましい」「素晴らしいことだと思います」「皆さんが集まったら、滅茶滅茶賑やかになりそう」「腐れ縁、永~く続きますように」などのコメントが寄せられている。