※よめぽん(ANZEN漫才あらぽん嫁)オフィシャルブログより

 お笑いコンビ・ANZEN漫才あらぽんの妻が14日に自身のアメブロを更新。自然妊娠が発覚するまでの出来事をつづった。

 妻はこれまでにも妊活の様子をブログに度々つづっており、この日は「今までの流れ」として、子宮筋腫の発覚から手術、妊活の再開までを時系列で列記。その後、4度の人工授精を受けた後に、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されたことを明かし、4月に自然妊娠が発覚したことを報告。「色々な事がありましたが、これまでの流れについては、このブログで終了です」とつづった。

 続けて、自身が通院していた病院で「4回目が節目となる人工授精」を受けたことを明かし「4回で結果が出なかったら、ステップをあげて体外受精を、進められており 説明や、体外受精前の検査も受けていました」と説明。「AMH検査という残りの卵子の数の目安を出す検査」も受けたそうで「年齢により基準値があり 渡された紙を見た時は、正直、知りたい思いと知る必要はあるのかと、不安な思いでした」と本音を吐露。

 一方で「ちゃんと自分の体と向き合う!と決めたのでお願いする事にしました」と明かし、検査結果については「基準値ではありますが、基準値より少し値が低いような感じでした」と報告。検査から数日後に4回目の人工授精を受けるも、結果が出なかったことに「さすがに、ボロボロ」と当時を回想。新型コロナウイルスの感染が拡大したこともあり「妊婦さんも通う病院なのであらぽんと話し合って休もうと決めました」と病院への通院を自粛する決断をしたことを明かした。

 その後、病院への通院を1か月控えた4月後半に「自然妊娠で妊娠が発覚」したといい、「びっくりしました」と驚いた様子。「今までの感覚とは違く、何故か冷静な私!なんとなく、出来ている気がしました!!」とこれまでと違う感覚があったそうで「今まで、やってきた、不妊治療はけして無駄ではなかった」と振り返った。

 最後に「自分の体を知れた事、思い込んでいた事、すべて、この日の為に少しずつ階段をあがっていく為に、必要だったと、すぐに思いました」「私の元に来てくれたベビぽんには、本当に感謝です」嬉しそうに述べ、妊娠を伝えた時のあらぽんの写真を公開。「妊娠発表につづく」と予告し、ブログを締めくくった。

蒼井そら出産までの3ヶ月間に密着
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よめぽん(ANZEN漫才あらぽん嫁)『妊活~不妊治療(終)』
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