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 タレントの壇蜜が14日に更新した自身のアメブロで、自力ではどうにもならないことについてつづった。

 この日、壇蜜は「小さなカッターナイフは、梱包してあるものを開封したり、密閉されたものに切れ込みを入れたりとハサミと同じくらい重宝しています」と書き出し、「最近はシールを剥がす時も小さな刃先が爪のように活躍してくれることに気づきました」と小さなカッターナイフの便利さに改めて気付かされたことを明かした。

 続けて「私の爪は常に深爪ラインをキープしているため、いざ『剥がす』となると指先が全くと言っていいほど機能しない」といい、「小さなカッターはありがたい代打にもなります」とコメント。「シールやテープを剥がしたいのに剥がせない…!という困りごとに遭遇しやすいのは深爪の宿命なのでしょうか」と述べ、「世の中における『自力ではどうにもならないこと』の一つです。他にもまだまだありますが…」とつづった。

 また「爪が機能しなかったら歯で何とかすればいいや、と思い開封口をガリッとかじったこともありました」と述べつつも、「私の犬歯は歯ぎしりしすぎで削れて真っ平らのため、これまた引っかからず機能しないとう体たらく…」と歯が役に立たなかったことに対し、「とがった部分な我が身にはないのか?いや、ないかも!と自問自答してがっくりするのでした」とつづった。

 最後に「歯ぎしりというか、歯をカチカチ鳴らすの困ったことに昔からなんです」と昔からの癖であることを明かし、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「険しい顔をして開封口に噛み付いている姿を想像して笑ってしまいました」「できるだけリラックスなさってください」「親近感が持てます」などのコメントが寄せられている。

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