14日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、「明日からできるオカルトセックス入門」をTOCANA編集長の角由紀子氏が解説した。
この日は「動物から宇宙人まで! 世にも奇妙な『交尾SP』」と題して、動物たちの珍しい交尾から宇宙人との交尾(?)といった多岐にわたる交尾事情について、ゲストに『つがい動物図鑑』などの著者である丸山貴史氏と、ゆにばーす・はら、角由氏をゲストに招いてトークを展開した。
番組では角氏が、すぐに試せるオカルトセックス入門をいくつか紹介。角氏は最初に、幽体離脱をして行為におよぶ「アストラルセックス」を提案した。実際に肉体が触れあうことがないため、角氏が「誰に見られても大丈夫ですし非常に安全」と、週刊誌にキャッチされないメリットがあると説明すると、井戸田潤は「うらやましいですね」と評価。
幽体離脱は訓練でできるそうで、角氏は相手が見つかっていないことから「アストラルセックス」は未経験だとしながらも「エネルギー体で、恐らく全身が性器みたいな状態になる」と、かなりの快楽が得られるのだと解説をした。
2つ目に角氏が紹介したのは「脳波セックス」で、脳に電極をつないで電気刺激で快感中枢を刺激していくもので「ソーシャルディスタンスも関係なく、お互い気持ちいい状態になれる」と、究極のバーチャルセックスだと説明。
最後に紹介したのは「魔術セックス」で、角氏が実在した“魔女”に取材を敢行したところによると「何種類ものハーブを調合した媚薬」を嗅いだり飲むなどしてから性行為におよぶことで絶頂が味わえるという。角氏も実際に媚薬を口にしたところ「下のほうにエネルギーが集中する」という感覚を味わったことを明かしていた。


