「来年の抱負」井上真央は“一人旅”、室井滋はラブシーン!? 赤裸々トークに会場沸く
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 映画『大コメ騒動』の東京プレミア試写会が15日、都内で行われ、女優の井上真央(33)、室井滋(62)らが出席した。

【映像】映画『大コメ騒動』予告編&試写会の様子

 この映画は、大正時代に富山県海岸部で実際に起こった「米騒動」の史実に基づき、そこで活躍した女性たちにスポットを当てる痛快エンターテインメント作品。 7年ぶりの主演となる井上は、農村から漁村に嫁いだ活発な女性「いと」を演じている。

 井上は作品について「(いとは)本当に働き者だなと思いました。家庭を守るだけではなく、昼間は米俵を担ぎ、家に帰って赤ん坊をおぶり…。当たり前のように食べられているご飯ですけれど、その中でこういう思いをしている人たちがいるんだと身に染みて感じました」と振り返った。

「来年の抱負」井上真央は“一人旅”、室井滋はラブシーン!? 赤裸々トークに会場沸く
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 映画のキャラクターとは違い、インドア派で出不精だという井上だが、来年どうしてもやってみたいことについて、「一人旅。好きな街に行って、ご当地のおいしいものを食べて、というのをしたいなと思っていた矢先のコロナだったので、“ひとりふらっと旅”ができたらいいなぁという願いを込めて」と答えていた。

 本木克英監督の映画では、『ゲゲゲの鬼太郎』(2007年)の「砂かけ婆」から2作続けて“ばばあ”を演じているという室井。次回作で演じたいシーンについて、「ラブシーン。コロナ禍でこういうシーンないでしょ?そうでなくても(私は)ないんですけど、このままコロナが続くと、生涯ないまま旅立ってしまうんじゃないかと」と告白。本木監督から「どこまでできる?」と問われると、「水着くらいまではいいですよ」と赤裸々に回答し、場を沸かせた。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

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