女優の浜辺美波が12月19日に自身のInstagramを更新。自身が出演している映画『約束のネバーランド』について思いをつづり、反響を呼んでいる。
同投稿で浜辺は、「こんばんは そしておはようございます!!投稿が遅くなってしまい申し訳ありません。本日12月18日に(ギリギリ)映画『約束のネバーランド』が無事に公開初日を迎えることができました!!」と出演している映画『約束のネバーランド』が予定通りに公開初日を迎えられたことを報告。
続けて、「『約束のネバーランド』はとても大好きな作品で、一読者として楽しませていただいていました。それがまさか実写映画化すると聞いたときは、日本でまさか!!と何度も聞き返したことを覚えています。更にまさかまさか、自分がエマ役とは。この映画は実写化する意味をみつけるのが1番時間がかかった作品でした。漫画、アニメで最高に素敵な作品ですもん。」と大好きな作品だからこそ、実写化で主役を演じることに葛藤があったことを明かした上で、「たくさんの葛藤と試行錯誤と監督を初めとするスタッフさん、出来ないことなんてないと思わせてくれた元気いっぱいの子供達 私自身エマを演じる中で勇気を貰った作品でした 20歳になった今だともう演じられないのでは、と思ってしまうような、あの年齢のあの夏でしか演じられない私なりのエマをやらせていただきました」と作品への思いをつづった。
また、「今回公開初日までに試写を1度も行っていません。その事もありますし、この映画を観てくださった方の感想がとても想像できない作品でしたので、不安が大きいです。たくさんのご意見があること重々承知しております。ですが、エマを演じさせていただいた以上、お勧めしないわけにはいきません。1人でも多くの方に観て楽しんでいただきたいです。少しでも興味がある方、ぜひ劇場でお待ちしております」とファンへ呼びかけた。
そんな浜辺の投稿には、「元々原作が好きで、今日ずっと楽しみにしてました!!最高でしたよ」「絶対見に行きます!」「原作への想いがとっても伝わっています。想いが届きますように」「いろんな感情があったと思うのに最後まで撮影頑張ってくれて、今日まで番宣も頑張ってくれてありがとう!」「エマ役が大好きな美波ちゃんでとってもうれしいです!」など、ファンから様々な反響が寄せられている。


