芸能界きっての愛妻家であるお笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希。SNSや番組で妻とのラブラブっぷりを堂々と発信する姿は多くの男女に支持され、今年10月には初の著書『今日も嫁を口説こうか』(扶桑社)も上梓した。「付き合いたての熱量を16年間維持している」という平子は、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」でも熱い恋愛論、セックス論を展開し、出演者を魅了している。そんな平子の“愛の名言”を集めた。
「イチャイチャが本番。挿入は後戯」(#62)
平子が講師として夫婦の性生活について語る「しくじり先生 俺みたいになるな!!」のパロディ企画「俺みたいになれ!しまくり先生!」の第一回。次々と繰り出される「触れたい、ぎゅっとしたい、その延長上にセックスがあるだけ」「女性はイチャイチャしたいんだよね」「指と指が触れ合うことが、あのころのセックスじゃなかった?」といった平子の言葉に、当時まだお笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎の妻だったタレントの小林礼奈をはじめ女性出演者たちは「女の気持ちがすごくわかってる」と拍手喝采を送った。
「うまくいってない恋愛なんて、少女漫画の1巻目。さあ、これからどんな物語が紡がれていく?」(#83)
“女性の悩みを愛の力で解決する”企画「愛王決定戦」でも、平子は女性の心に刺さるアドバイスを連発する。「恋愛したいのに機会がない」と焦る女性に「恋愛の本質はもらい事故。必ずどこかでぶつかる。それを待ってればいい」と助言すると、恋愛がうまく行かないという悩みには上記の名言が飛び出した。
「この世に遠距離恋愛はない」(#87)
まだまだ平子は止まらない。「愛王決定戦」第2弾で平子は「地球に遠距離恋愛は絶対に存在しない」と持論を展開する。その理由は「ある一定の距離以上に離れないように、この星って丸くできてる」から。とうとう愛の伝道師が地球規模になった瞬間だった。
「浮気って家の中でできるのよ」(#94)
「しまくり先生」の第2弾では、「コロナ禍で一緒にいる時間が長くなったことで衝突が増えた」という夫婦の悩みを平子が一刀両断。出会って16年経つ妻でもまだまだ知らない事実や新鮮な驚きがあるという平子は、女性は毎日違う顔を見せているはずだと熱弁する。そして、新鮮さは他の女性に求めるまでもないとして上記決めゼリフを言い放った。
「全身を吸盤にしろ!」(#101)
熱い平子が、「愛王決定戦」第四弾でさらにヒートアップ。グラビアアイドル平嶋夏海に浮気されない方法を聞かれると「男が骨と皮になるまで吸って吸って離すな!全身を吸盤にしろ!」とアドバイスを送った。また、グラビアアイドル清水あいりの「一夜限りの関係で魂の交換はできますか?」という問いに対しても熱い回答を披露している。
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