お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が20日に自身のアメブロを更新。漫才日本一を決める『M-1グランプリ2015』(ABC・テレビ朝日系)の出場後にお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志から言われたことをつづった。
この日、斎藤は「いやぁ面白かった。今年も終わってしまった。まずはみんなに感謝したいですね。カッコ良すぎる」と述べ、同日に生放送された『M-1グランプリ2020』に言及。
続けて「僕が漫才に対してくっ!と引き締める一日なので」とも述べ、「みんな最高でした。そしてマヂカルラブリーさんおめでとうございます!!」と16代目王者となったお笑いコンビ・マヂカルラブリーを祝福した。
また、マヂカルラブリーの野田クリスタルについて「2年先輩でたかしと同い年というねじれ国会みたいな感じ」と述べつつも、「ずっと劇場とかショーレースでウケてて素晴らしい」と絶賛。ファイナルラウンド進出したお笑いコンビ・おいでやすこがのこがけんについても、2年先輩だと明かし「ワクワクしたなぁ」とコメント。「即席コンビが今まで決勝行ったことなかったから、その壁を越えたってことが凄すぎるしましてやめちゃくちゃウケてて最高にワクワクしたね」と感想をつづった。
さらに、自身が出場した大会では松本が不在だったそうで「凄い引け目を感じてて」と述べる一方で「もちろん審査員の先輩方にはめちゃくちゃ感謝してて笑 あの年に出れたっていうのも運が良かったし」と回想。M-1出場後に「松本さんにフジテレビのトイレでお会いした時に『M-1はその日一番おもろいやつを決める大会やからな』って聞いて、それが妙に自分の中にストンと落ちたのを覚えてます」と当時を振り返った。
最後に「今年も終わりっす。明後日漫才や!楽しむ!!」と意気込みを述べ、「また来年楽しみや」とつづり、ブログを締めくくった。