アニメ「ダイの大冒険」第12話、ダイとポップの協力技“ライデイン”がかっこよすぎ!
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 アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第12話で、ダイ(CV:種崎敦美)とポップ(CV:豊永利行)が披露した雷撃呪文“ライデイン”に、ファンから興奮の声が上がっている。

 前回放送された第11話では、ダイたちの敵であるヒュンケル(CV:梶裕貴)が人間でありながら魔王軍に味方をする理由が明かされた。ヒュンケルの育ての親であるモンスターが、アバン(CV:櫻井孝宏)によって倒されたことも判明。さらに、かつてダイと敵対していたクロコダインが、親の仇であるアバンの弟子・ダイを殺そうとするヒュンケルに対して「いいぞ、人間は」と涙ながらに語りかける場面もあった。男気あふれるクロコダインの姿に、視聴者からは「名台詞を聞けて満足」「嫁にしてほしい!!」などといったツイートが続出した。

【映像】絶体絶命のダイを助けにきたクロコダイン(11話・16分40秒頃~)

 12月19日より順次放送中の第12話「ふたりのライデイン」では、圧倒的な力を持つヒュンケルに対抗するため、ダイとポップが勇者にしか使えないとされる魔法“ライデイン”の習得に励んだ。ヒュンケルと対峙したダイは、ポップが天候操作呪文“ラナリオン”で呼び出した雷雲を利用し、見事“ライデイン”を発動させた。2人が協力技を繰り出す熱い展開に、視聴者も大興奮だった様子。Twitter上では「ライデインきたぁぁぁぁぁ!!!」「私もライデイン習得したい」「めちゃくちゃ熱いな!!」「2人の成長が見える」「かっこよすぎ!!!」といった声が相次いでいた。

第12話「ふたりのライデイン」

【あらすじ】

クロコダインの加勢で、辛くも戦線から離脱したダイとポップ。戦いのさなか語られたヒュンケルの過去に動揺し、紋章の力を発揮できなかったダイに対しポップは「ヒュンケルを倒さないと、マァムもレオナも救えない」と叱咤。二人は、もう一度力を合わせて戦うことを誓い合った。そして翌朝。圧倒的な力を持つヒュンケルに対抗するべく策を練ったポップは、ダイにある呪文を使うことを提案する。

※種崎敦美の「崎」は正しくは立つ崎の字

(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京

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ドラゴンクエスト ダイの大冒険
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