たった3時間添い寝をするだけで24万円もの大金を受け取ることができる仕事があるという。12月21日に放送されたABEMA「給与明細」では、グラビアアイドルの徳江かなが“潜入ガール”となって添い寝リフレの実態を調査。高額報酬の内訳を探った。
徳江が潜入したのは、都内を中心に添い寝のサービスを提供している「東京添い寝倶楽部 リフレ東京」。コロナ禍で仕事が減った風俗店従業員の救済措置として今年の春からスタートした店舗だ。キャストは客1人につき手数料1000円を店舗に支払うだけで、基本コースの金額と指名料、交通費、さらに追加オプションの総額を報酬として全て受け取ることができるという。
添い寝リフレのキャストに挑戦した徳江は、2人の客にそれぞれ1万980円の90分コースでサービスを提供。1人目の客では、「向かい合い添い寝」や「ひざ枕」「頭なで」「足からませ」など合計9000円分の追加オプションを獲得。さらに2人目の常連客では「ハグ」や「足の匂い嗅ぎ」など攻めたオプションを多数獲得し、合計1万4000円の追加料金を手にすることに成功した。
3時間の勤務を終えた徳江が受け取ったのは2種類の封筒。1つ目の封筒には基本コースと追加オプションの総額から客2人分の手数料2000円を差し引いた4万2960円が入っており、徳江は「凄い大金ですね。びっくり」と嬉しそうに語った。さらに2つ目の封筒を開けると、なんと20万円もの現金が出現。実は入店祝いとして初回だけ貰える特別ボーナスで、一定の条件を満たすことで受け取ることができるそうだ。短時間で総額24万2,960円もの大金を手にした徳江は「3時間で24万円!?こんなに貰えるんですか!?」と驚きの表情を浮かべていた。
(ABEMA/給与明細より)
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