12月21日放送のABEMA「給与明細」では、今年春にオープンしたばかりの“添い寝リフレ”に潜入。利用客に極上の癒しを与えるサービスの実態に迫った。
都内を中心にホテルや自宅にキャストの女性を派遣し、添い寝を楽しむサービスを提供している「東京添い寝倶楽部 リフレ東京」。店長の佐藤さん(32)によると、もともとデリバリー型の風俗店を複数経営していたものの、コロナ禍で客足が止まってしまい、稼げなくなったキャストの離職を防ぐための救済措置として、添い寝リフレを立ち上げたという。
性的なプレイはなく、基本プレイの内容はキャストの女性が添い寝をするだけというユニークなコンセプト。各種オプションもあり、追加料金を支払うことで利用客は「ひざ枕」や「頭なで」といったサービスが受けられる。添い寝リフレに勤務するキャストの多くは本業を持っており、特に介護士、看護師、保育士、美容師として普段働いている人が圧倒的に多いそうだ。
密室の空間で客と2人きりになってしまうものの、キャストが危険に晒されることはないのだろうか。添い寝で月収20万円弱を稼いでいるという保育士の女性(24)は「そんなに多くはないけど、結構特殊なことを求めてくる人はいます。男の人の性癖で、攻めてほしいみたいな」と説明。続けて「ちょっとそれは過激なんじゃない? みたいな人もいたけど、でも別にこっちも強く断れば、無理やりやってくる人はいないです」と語り、安全にサービスを提供できていることを明かした。
実際に添い寝リフレを利用した30代の男性客は「添い寝、幸せですね。いいですね」「彼女とか自分のパートナーに対してお願いしづらい内容もできる」と楽しんだ様子を見せていた。また常連の中国人男性客は「幸せですよ」「ギリギリのラインの攻め合い。しかも女の子から癒しを受けられる。そういうサービスだと思いますね」と魅力を語った。
(ABEMA/給与明細より)
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