漫才日本一を決める「M-1グランプリ2020」で優勝、一躍時の人となったお笑いコンビ・マヂカルラブリーが12月26日、ABEMAで配信される「チャンスの時間 2時間スペシャル！」に出演する。番組が収録されたのは、M-1決勝の2週間前。相方に秘密にしていた「カミングアウト漫才」を披露したが、これは悲願の優勝のきっかけになったか…！？
【動画】チャンスの時間 2時間スペシャル！千鳥も女も男も大カミングアウト！
「チャンスの時間」は、同じくM-1で活躍し、人気芸人の仲間入りを果たした千鳥がMCを務めるバラエティ番組。レギュラー回でも、今年のファイナリストとして活躍したニューヨーク、錦鯉など、数々のお笑い芸人が出演していることでも知られている。マヂカルラブリーも出演経験があるが、今回の2時間スペシャルは大舞台を直前に控えた2人が出演した貴重な番組でもある。
マヂカルラブリーが演じたのは、相方に秘密にしていることを漫才中に初告白する新企画「カミングアウト漫才」。千鳥・大悟が「これでケンカになっちゃうこともあるかもしれない」と心配する中、野田クリスタルは「一旦ここで全部言っちゃって、1からやり直そうかな」とも宣言している。果たして、優勝へとつながった（？）告白の中身とはなんだったのか。同企画には、とろサーモン、錦鯉、わらふぢなるおも出演している。
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