俳優育成オーディションバトル『主役の椅子はオレの椅子』(ABEMA)の最終回が12月23日(水)よる10時から生放送され、ネルケプランニングとABEMAがプロデュースする舞台「青空ハイライト」の主役を、三浦海里が務めることが決定した。
▶映像:主役の座を勝ち取ったのは三浦海里!最終オーディション
『主役の椅子はオレの椅子』は、2.5次元ミュージカルを数多く手掛けるネルケプランニングとABEMAがタッグを組んで贈るオーディション番組。初めに2週間に渡るオーディション合宿が行われ、参加した若手俳優19人の中から舞台に出演する10人が選ばれた。その後番組は「主役決定編」に突入。前回までの審査では、オーディション合宿のランキングでも1位だった園村将司がトップに立っていた。
しかし、主役に最も近いと言われていた園村は、最終オーディション1回戦で5位になり、まさかの敗退。1位・三浦海里、2位・曽田陵介、3位・飛葉大樹の上位3名が決勝戦に進出した。決勝戦では審査員5名のうち3名が三浦に投票。念願の主役の座を手にした三浦は、感極まった表情を浮かべ、「シンプルにめちゃくちゃ嬉しいです」とストレートに喜びを表現した。
舞台「青空ハイライト」は2021年2月11日(木・祝)から21日(日)まで、Mixalive TOKYO Theater Mixaにて上演。