16歳から21歳までの9人組イケメンユニット「SUPER★DRAGON」、通称「スパドラ」。2015年に結成し、ラップやダンスなどでファンを魅了してきた。
23日にファン待望のミニアルバム「Burn It Black e.p.」をリリース。収録曲の１つ「SAMURAI」は、メンバーのTikTokでコミカルなダンスを披露したところ、これまでに累計500万回再生を突破。スパドラの魅力の１つ“一緒に踊りたくなる振り付け”が、女子高生やファンを惹きつけ一躍有名になった。
そんなスパドラから、田中洸希と古川毅の2人が24日の『ABEMA Morning』にサプライズ出演。Zoom取材だと聞かされていたテレビ朝日の住田紗里アナウンサーは「えっ？どういうことですか？…びっくりしました！なんでここ（スタジオ）に何もないんだろうって。アベモニ史上一番びっくりしています」と驚きの表情を見せる。
そんな中、クリスマスの思い出について2人に話を振る住田アナ。田中は「いつもスパドラでクリスマス会をやって、プレゼント交換をするんですけど、アタリの人もいればハズレの人もいてそのドキドキ感。本当にハズレあるんですよ（笑）」と明かす。
また、23日に発売されたミニアルバムについて古川は「今年は大変な年だったんですけど、その中でも自分たちの中でいろいろなことを噛み砕いて、何かこの年の最後に残せるメッセージ、伝えたいメッセージがあるんじゃないかという思いで作ったので、ぜひ聞いてほしい」と思いを語った。
さらに、TikTokで反響のあった「SAMURAI」のダンスを、2人の指導のもと住田アナも披露。幼少期からクラシックバレエを習い、大学ではダンスサークルに入っていた経験を生かしてみごと形にし、古川から「150点」の評価を受けていた。
（ABEMA／『ABEMA Morning』より）
